目次
[GoogleEarthとR][ShapeFileライブラリ][空間的なデータの分析][Rでジオコーディング]関連リンク
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最近、有償・無償を含め多くの企業から仮想PC環境(VM)が発売されてきている。ここでは、VMの最新情報やVM上でのRの利用などの情報の集積を行う。
VMダウンロード†
VMware†
http://www.vmware.com/jp/
VMware ESXi†
http://www.vmware.com/jp/products/esxi/
VMware Player†
http://www.vmware.com/download/player/
VMX作成Webサイト>http://www.easyvmx.com/
VMware Server†
http://www.vmware.com/download/server/
VMware Fusion for MACOSX†
http://www.vmware.com/products/beta/fusion/
http://www.vmware.com/download/fusion/
parallels†
http://www.parallels.com/
VirtualPC2004SP1†
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=6D58729D-DFA8-40BF-AFAF-20BCB7F01CD1&displaylang=en
VirtualPC2007†
http://www.microsoft.com/windows/products/winfamily/virtualpc/default.mspx
VirtualServer2005R2SP1†
http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/virtualserver/default.mspx
Virtualbox Windows/Linux/MacOSX†
http://www.virtualbox.org/
http://www.apple.com/macosx/bootcamp/
Mojopac freedom†
http://www.mojopac.com/
コメント欄†
- Citrix Xen Based Client Hypervisor - CitrixとIntelがクライアントベースのハイパーバイザーを無償で公開することを発表しました。CPUに最適化されたもので、デモではMacハード上で、MacOSXとVistaを共存させ、かつ高速で動作させています。VMWare等の仮想化技術を一歩進めたもので、OSの下に仮想化技術を入れることで、従来よりも高速に動作させることができるようです。仮想化は第3段階に入ってきたようですね。 -- okinawa
- そういえばVirtualBoxもOracleの手に渡りましたね。(使ったことないですが・・・)最近クラウドに話題が飛んでいってしまって、VM関連が見えにくくなってますね。 -- okinawa
- windows7にXPmodeが搭載されることになりました。なんとVPC2007が姿を変えたものとのこと。今のところCPUを選ぶようです。古いマシンにインストールする場合は要注意ですね。また混乱しなければいいけど・・・。vistaの二の舞はごめんですよMicrosoft. -- okinawa
- VMware Fusion 2.0が正式にでました。DirectX9に対応してきてるとのことで、以前より体感速度があがってるような気がします。 -- okinawa
- EFiXがサンプル出荷されたようで、WindowsPCにMacOSXインストール成功!のニュースが続々と届いています。 -- okinawa
- VMware ESXi が無償公開されました!HostOS「無し」で仮想化が実現できるものです。 -- okinawa
- 他サイトの情報をそのままながします。EFiX(USBファームウエア+PCでMacOSX起動)、Wine1.0正式リリース、CrossOverMac7リリース(Wine1.0にあわせて)、Palallels Sever for Mac(MacOSX serverを仮想化できる)$999!リリース -- okinawa
- Wine 1.0-rc2 Released. -- okinawa
- BootCampが更新されています。 -- okinawa
- parallels server が正式に「ゲストOS」にMacOSX serverに対応した模様です。ただし、Appleのライセンスとの関係で、ホストがOSXserver上でのみ動くということです。 -- okinawa
- VMware Fusion 1.1.2が出ました。 -- okinawa
- parallels server for MacOSX beta が出ています。仮想上にMacOSX Serverが載るものです。(ただし、DOS/V機には載りません。Mac機のみです) -- okinawa
- VirtualBox for Mac Beta3続報。日本語にはきちんと対応してキーマップも問題ないようです。使えるじゃないですか! -- okinawa
- VirtualBox for Mac Beta3はまだOpenGLに対応していないようです。GEをインストールして起動したらGnomeが再起動しました。 -- okinawa
- VirtualBox for Mac Beta3(1.5.5.1)リリース。IntelMac&Ubuntu7.10でためしたところ、結構速い。VMwareより体感は速いです。今のところいくつか使えない機能があるが、Freeなのでこれは使えそうです。 -- okinawa
- virtualbox_ose for MacOSX10.5 >http://toshi3.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/virtualbox_ose__a460.html -- okinawa
- VMware Fusion for Mac ver1.1.1でました。cntlキーが四葉のクローバーキーに自動的に置き換わるようになりました。ああ、これで小指がプルプルしなくてもすむ! -- okinawa
- 最近のVM関係の記事を見ていると、かなり実運用で利用されつつあることがわかりますね。Rの並列処理も新たな段階に進みつつあるようで、VMと並列処理は今後とも目が離せません。 -- okinawa
- すごいサイトを教えてもらいました! http://www.easyvmx.com/ Web画面で設定するだけでVMXイメージを生成してくれます。VMwarePlayerだけでも環境をいろいろ作れますね。 -- okinawa
- ParallelsServerには、MacOSX10.5Serverを複数乗せられることになるそうです。いったいどんなMacになるんだろう。Rで並列処理とかできるのだろうか・・・。 -- okinawa
- mojopac使ってみたが、Rはきちんと動いた。でも動かないソフトが多くてあまり利用価値が無い。 -- okinawa
- MojoPac http://www.mojopac.com/ というすごいソフトがフリーで出ているらしい。 -- okinawa
- 田中俊光のblogより。VMwareでubuntu7.04を利用している場合、VMware Fusionでvmxファイルに「vmi.present = "TRUE"」という行を追加することで準仮想化環境が利用できる。VMIはゲストOSをより高速に動作させる仕組みであるが、やってみたところたしかに体感速度は速くなった。でもGoogleEarthを動かそうとするとrebootしてしまう。(制限は色々あるようだ) -- okinawa
- VMware Server&Player(Free)バージョンアップしてます。 -- okinawa
- VMware Fusion for Mac ver1.1beta公開。正規版v1.0にくらべ動きがきびきびしています。また、日本語に対応しました。 -- okinawa
- ようやくbootcampデビューしました。乗せたのはubuntuです。やはりVMWareより速いです。Rもそのまま動きますが、MacやWinに比べて覚えるコマンドが増えそうですね。(とくにパッケージ関連) -- okinawa
- VMWareFusion for Mac からVMware server for win へのイメージの変換はできない。逆はできる。VMのバージョンの違いらしい。 -- okinawa
- ありがとうございます。100万ヒット記念コンテンツは実はParallels上のRをMac側から画面写真をとって作っています。ApplicationsメニューはParallelsのCoherence modeよりもシームレスに使えそうですね。 -- 岡田
- (条件を同じにして)反応はParallelsがいいかもしれません。Fusionは微妙に「もさっと」しています。ただ、動画を再生した場合Palallelsのほうがブロックノイズが見えやすい(DirectX対応の違い?)ように感じました。また、どちらもメモリを大きくしてもあまり体感速度には影響はないようです。 -- okinawa
- Parallels+MacBookPro(2GBメモリ)だといろいろ窮屈ですが、メモリ的にはParallelsとFusionだと体感できるような違いはありますでしょうか? -- 岡田
- VMware Fusion for Macが正式に発売されました。 -- okinawa
- VMware Fusion for Mac プレオーダーしました。総合的に見てParallelsより良かったです。動画再生もParallelsよりスムースな感じでした。やはり決めてはApplicationsメニューです。ほとんど、背後のVMを感じさせません。これからは、このようなOS間のシームレスな結合がメジャーになるのではないでしょうか。 -- okinawa
- VMware Fusion for Mac RC1公開!、ほぼ出荷版です。Unityモードがwin2000でも可能になっており、すごいことにMacのVMwareのバーからwinのアプリが直接開けるようにApplicationsメニューが追加されました。これで、Startメニューが不要になります。 -- okinawa
- VMwareToolsをインストールすれば、VM⇔Host間のマウスはシームレスに動きますし、英語であればWin側のクリップボードもVMにコピーできます。業務上、メーラーは開きっぱなしにしておかないと怖いので、フルスクリーンより少し小さめにVMの解像度を設定しておいて、個人的幸せを感じています。また、VMとHost間はSambaでやり取りすれば、わざわざGmailを介する必要もなくなります。 --
- なるほど。ためしにVMwareMacでやってみたらうまくいきました。(ただしネットにつながってること) -- okinawa
- ファイルコピーについて。Ubuntu側のファイルマネージャで、ホスト側のWindows共有ディレクトリにアクセスできます。[Places(場所)]-[Connect to server] で [Windows Share]を選択します。手元 のは VMware(商用版) 5.5.1 + Ubuntu Desktop 7.04 です。 -- kawaguti
- Microsoft Virtual Server R2 SP1(日本語版)でました。HostはWinServer2003,XP,Vista、GuestはWinServer2008,Vista,XPSP2だそうです。Windowsの中だけで何をやっているんでしょう? -- okinawa
- 間瀬先生もおっしゃってますが、VMwareでUbuntuLinuxははっきりいって使いやすいです。officeもOpenOfficeがそのまま動くし。(Macじゃここまで動かない。くやし〜) -- okinawa
- 間瀬先生のポイントまとめを目次に入れました。 -- okinawa
- さっき気づいたのですが、parallelsのコヒーレンスモードでMacのFinderからWinのExcelやPowerPointにファイルがドラック&ドロップできるんですね。VMwareもコヒーレンスモード似のUnityモード(XPのみ)ができましたし、ますますOSコンタミ環境になってきてます。 -- okinawa
- VMware(商用版)+Ubuntu Linuxをここのところ使いつづけて感じたお薦めポイントをまとめてみます。 -- 間瀬茂
- Windowsが動くパソコンなら、確実に動作する。Knoppixは動くかどうかやってみないとわからない。
- ディスクをパーティションすること無しに使えるので、無駄が無い。
- アップデートの通知が自動的に表示され、実行も容易。
- 対象ソフトが広い(Debian本家ではグレー・ダークゾーンにあるソフトもカバーしている)。アップデートが迅速。一度インストールすれば、常に最新の状態にしておくことが可能。
- VM版UbuntuはWindowsにとっては唯のホルダーに過ぎないので、チューンナップしたシステムを他の計算機に移動することが容易。なんやかやで20GB近くになりますが。
- 最近やすくなった大型ディスプレイにあわせた解像度の設定が専用機能で容易。
- 少し困るのが、タイマー表示が若干ずれること。これも専用機能でネット経由で修正できる。
- キー操作一発でWindowsに切替えられるので、事務が当り前のように送ってくる添付ワード、エクセルファイルを眺め、編集するのが苦にならない。Gmailを使ってWindows, Ubuntu間でファイルをコピーすれば面倒が無い。
- いつのまにか、みんなバージョンアップしてました。VMwareFusionforMacOSX beta4,Parallels Desktop for MacV3.0,VirtualBox1.4.0,BootCamp1.3bなどなど。 -- okinawa
- VirtualBox for OS X Beta 1リリース、未成熟ながらこちらは無償版です。まだVTに対応していないようなので速度的にはきついと思いますが、VMの第3の軸になってきましたね。 -- okinawa
- BootCamp1.2bでました。Vista対応。 -- okinawa
- 田中俊光のblogより、産業技術総合研究所からVMKNOPPIXがリリースされています。http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/index.html -- okinawa
- VMware Fusion for Mac Beta2 がでました。情報の通りDX8.1までの対応(Direct3Dも)となっており、Parallelsより一歩リードといったところでしょうか。 -- okinawa
- いくつかの情報筋でVMwareFusion for MacでのDirectX対応状況についてYouTubeに投稿された動画について述べられています。それによると、現在DX8.1までの対応は終了、今後DX9に向けて進めるとのこと。VMware自身DXの対応を表明していたので信憑性は高いと思います。DX9へ対応した暁にはVistaのAeroも可能になるため、待ち遠しい限りです。でも、正式版は有料なのか無料なのか、それが問題です。 -- okinawa
- 全く気がつかなかったのですが、Vpc2007が無料でダウンロード可能になってました。ちなみにVTにも対応しているようなので、かなり高速で動くようです。(でもAeroは「当然ですが」むりでしょう) -- okinawa
- 最近では、仮想OSのベンチマークの問題があちこちででてきていまして、統一的にベンチマークできるツールが見当たらない状況です。ですので「体感スピード」として計測してみた次第です。どなたか良いツールをご存知でしたら教えてください。 -- okinawa
- okinawaさん、フォローありがとうございます。実のところ、atlas を使用してもせいぜい数割の速度向上と考えていたのですが、テストコードのような線形演算が主の例では、数倍の差が出るんですね。ウィンドウズでも atlas が使えることも初耳でした。それでもやはり Linux で計算する方が二倍程度早い、ふむふむ。Vmware 版 Ubuntu では家主とタイマーを同期させる機能がありますが、それを使ってもやはりこうした計測は信用しない方がよいのでしょうか(マニュアルを読んでもそれらしいことは書いてない)。
- Debian系のatlasはCPU専用では無いので自分で再構築すればもっと早くなる筈です. -- なかま
- R掲示板の方でも議論されていますが、間瀬先生のコードを使って、VMware上でのRの速度について私の環境上で計測してみました。なお、計測はリアル時計を用いて手動で行いましたので、精度は悪いです。しかし、windows以外では、atlasが標準対応になってきていたとは知らなかった。-- okinawa
REAL:
MacOSX10.4.8 Core2Duo 2GHz 2GRAM
R2.4.1 たぶんatlasあり 5秒
R2.3.1 atlasあり 6秒
HostOS:
MacOSX10.4.8 Core2Duo 2GHz 2GRAM & VMwareFusion For Mac beta
GuestOS:
ubuntu 6.10 Edgy 512M
R2.3.1 たぶんatlasあり 15秒
GuestOS:
windows2000 512M
R2.4.1 atlasなし 28秒
R2.4.1 atlasあり 10秒
R2.3.1 atlasなし 30秒
R2.3.1 atlasあり 10秒
(winのatlasはP4のものを使いました)
VMware(商用版)+Ubuntu Linuxをここのところ使いつづけて感じたお薦めポイントまとめ(間瀬茂) †
- Windowsが動くパソコンなら、確実に動作する。Knoppixは動くかどうかやってみないとわからない。
- ディスクをパーティションすること無しに使えるので、無駄が無い。Ubuntu システムのサイズは自動的に拡大していくので、いちいち気にする必要は無い。
- アップデートの通知が自動的に表示され、実行も容易。
- 対象ソフトが広い(Debian本家ではグレー・ダークゾーンにあるソフトもカバーしている)。アップデートが迅速。一度インストールすれば、常に最新の状態にしておくことが可能。
- VM版UbuntuはWindowsにとっては唯のホルダーに過ぎないので、チューンナップしたシステムを他の計算機に移動することが容易。なんやかやで20GB近くになりますが。
- 最近やすくなった大型ディスプレイにあわせた解像度の設定が専用機能で容易。
- 少し困るのが、タイマー表示が若干ずれること。これも専用機能でネット経由で修正できる。
- キー操作一発でWindowsに切替えられるので、事務が当り前のように送ってくる添付ワード、エクセルファイルを眺め、編集するのが苦にならない。Gmailを使ってWindows, Ubuntu間でファイルをコピーすれば面倒が無くお薦め。但し、Ubuntuから直接付属機器を操作することは難しい(?)
- 実行速度は最近のパソコンならほとんど気にならない(メモリ少ないと?)。時々もたもたすることがあるが、理由不明。複雑な画像表示は遅めになるらしいが。Rの実行速度も特にクリティカルミッションでなければおそらく問題無い。
- 個人的に気に入っているのが dvipdfmx が追加設定無しに使えること。これと KPDF を併用すると LaTeX 編集が快適。一方、一時 xdvik-ja にバグがあり日本語が文字化けしたが、最新版ではOK.ただし、dvipdmx+KPDF がお薦め。acroread も日本語フォント関連の余分な設定が不要であるが、KPDF が使い易い(日本語もちろん可能)。思想の違いからしかたがないが、Knoppix 等の Debian 正統派は半フリーソフトの使用にあたっては、ある程度個人的設定が欠かせなくしばしば困難がある。
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