たまたまループと,もともとループ

たまたまループでも書けるもの

本質的にループであるもの

"<-" が関数であること

「関数である」⇒返値がある

 f(arg)

と同じように考えれば,

 <-(arg)

である.

 > x <- 1     # x に 1 を付値
 > x <-(1)    # <- の返値が "1" 
 > (x <- 1)   # "(" も関数
 [1] 1
 > print(x <- 1)  # 厳密には () が単純に print() で置換されているわけではない
 [1] 1 
 > y <- (x <- 1)
 > y
 [1] 1
 > assign("x", 2)
 > y <- assign("x", 2)
 > y
 [1] 2

引数がベクトル化されていること

直感的になじみのあるもの.

 > exp(1)
 [1] 2.718282

ベクトルで与えられると

 > exp(1:10)
 [1]     2.718282     7.389056    20.085537    54.598150   148.413159
 [6]   403.428793  1096.633158  2980.957987  8103.083928 22026.465795

ベクトルで返値.

二次形式

\Large x^{T} \Sigma x = \Bigsum_{i, j} \sigma_{ij} x_{i} x_{j}

ループで求める

内積で求める


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Last-modified: 2023-03-25 (土) 11:19:17