bluefish
bulefishとは、gtkベースの有名なタグ挿入型HTMLエディタであるが、最新のバージョンでは何故かRもサポートしている。とはいえ、Rのソースが構文強調され、Rをエディタから実行できる程度の機能しかない。いわば余興みたいなものだが、HTMLエディタとしては白眉のbluefish、将来は分からない。
編集(E)→環境設定(S)→起動プログラムの設定で、Rのコマンドを追加する。
例えば下記のようにする
ラベル | コマンド |
Rで確認 | R --vanilla --no-slave < %s |
スクリーンショットのソースをメニューから実行すると、カレントディレクトリに下記のRplots.pdfができていた。