ラグプロット rug()

(グラフィックス参考実例集に戻る。Rのグラフィックスパラメータを参照する。)

ラグ(敷き物)プロットは一次元データをバーコード風に表現する。単独で使うものではないが、他のプロットの x,y 軸の飾りとして使うとなかなか見栄えがよい。


使用法

  • 用法
    rug(x, ticksize=0.03, side=1, lwd=0.5, col, quiet = getOption("warn") < 0, ...)
  • 引数
    • x 数値ベクトル
    • ticksize ラグのチック(ケバ)の長さ。正の値は内側に向いたケバを描く。
    • side ラグを描く上下左右位置。普通 1 (下側) か 3 (上側)。
    • lwd チックの線幅。
    • col チックの色(既定値は黒 black)
    • quiet 論理値。クリップされた値があれば警告するか。
    • ... 'axis(...)' に引き渡される追加引数。例えば、'line' や ラグの位置を指定する 'pos'
  • 詳細 作図範囲から外れる値はクリップされる。
  • 注意 もし同一値を取るデータ値がある場合は、それらをわずかにずらす jitter 関数を使うと重なり具合が見易い。

例1


密度関数のプロットの x 軸に x データのラグ表示を添える。さらに上側(side=3)に色(col="light blue")にもラグをジッター(重複するデータをわずかにずらす)操作後描き加える。ジッター操作の有無による違いに注意。

    data(faithful)
    with(faithful, { # with 関数の使い方にも注意 attach(faithful) が不要
        plot(density(eruptions, bw=0.15))
        rug(eruptions)
        rug(jitter(eruptions, amount = .01), side = 3, col = "light blue")
    })
 left

例2 boxplot + rug (妙案! "Statistiques avec R" より, 2004.4.4)

data(faithful)
par(fin=c(6,3)) # 作図領域を 6インチ x 3インチにする
boxplot(faithful$eruptions, horizontal=T)
rug(faithful$eruption, ticksize=.2)
 left

添付ファイル: filerug.jpg 1865件 [詳細] filerug2.jpg 1804件 [詳細]

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Last-modified: 2015-03-01 (日) 01:15:59 (1718d)