あらき
の編集
http://www.okadajp.org/RWiki/?%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%8D
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
* Rcmdrの日本語化 [[Rcmdr:http://socserv.mcmaster.ca/jfox/Misc/Rcmdr/]](R Commander: Rコマンダー)は、John Fox教授が開発されたRのGUI化パッケージです。これを利用すると、データの読み込みからかなり高度な統計手法までをメニューを選択しながら利用できます。どんな機能が利用可能かに関しては、[[メニューツリー:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_menu_tree.txt]](ver1.0-0)を参照してください。 品質管理の世界でのR利用を考えて、Rcmdrのメニューおよび本体を日本語化してみました(Windows版のみ)。品質管理に限らず関心のある方は、次よりダウンロードして、パッケージの通常のインストールを行ってください。これにより、メニューおよびその他メッセージが日本語表示されます。 '' R-2.0.1用'' [[日本語化Rcmdr_0.9-18:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_0.9-18.zip]] [[日本語化Rcmdrソースコード:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_0.9-18source.zip]](必要なら) '' R-2.1.0(国際化バージョン)用'' [[日本語化Rcmdr_1.0-1:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_1.0-1.zip]] [[日本語化Rcmdr_1.0-1ソースコード:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_1.0-1source.zip]](必要なら) ただし、 ・すでに英語版がインストールされていれば、日本語版と置き換えられますのでご注意ください。 ・Rcmdr_0.9-18は、中間氏が日本語化されましたRの日本語バージョンR-2.0.1で稼働します。英語版では動きません。 ・次の拡張パッケージ(Contributed packages)が必要なので、インストールしておいてください。 car (version >= 1.0-14), effects (version >= 1.0-7), lmtest, multcomp, mvtnorm, relimp, rgl, sandwich, strucchange, zoo (and the recommended packages) ・RのSDI(Single Document Interface)での利用が前提です。これには、デスクトップにあるRのアイコンを右クリックして、[プロパティ]の[リンク]先のうしろに、「 --sdi」を追記します(--の前の半角の空白に注意)。多くの環境では "C:\Program Files\R\rw2001\bin\Rgui.exe" --sdi という形になります(前半部分は、Rがインストールされている環境によって異なります)。 ・テキストファイルの読み込みメニューで、カンマ区切りを優先させるよう、ファイル形式の順序を変更しています。 ・一部、メッセージが英語のまま残っています。ヘルプファイルの翻訳はまだ行っていません。 * Rcmdrへの機能の追加 Rcmdrでは、機能を追加することがある程度簡単にできます。品質管理の入門的な統計手法としてQC七つ道具と呼ばれるものがあります。これには 管理図・グラフ、ヒストグラム、パレート図、特性要因図、散布図、層別、チェックシート という手法や考え方が含まれます。RcmdrにQC七つ道具の機能を追加するアドイン的なものを作成しましたので、近日公開予定です。七つ道具に含まれる手法の多くは、すでにRcmdrで利用可能ですが、品質管理特有の利用法がありますので、それに対応したものです。 * 他のパッケージの日本語化 Rcmdrで利用するパッケージおよび品質管理のパッケージqcc(Quality Control Chart)も日本語化しつつあります。
タイムスタンプを変更しない
* Rcmdrの日本語化 [[Rcmdr:http://socserv.mcmaster.ca/jfox/Misc/Rcmdr/]](R Commander: Rコマンダー)は、John Fox教授が開発されたRのGUI化パッケージです。これを利用すると、データの読み込みからかなり高度な統計手法までをメニューを選択しながら利用できます。どんな機能が利用可能かに関しては、[[メニューツリー:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_menu_tree.txt]](ver1.0-0)を参照してください。 品質管理の世界でのR利用を考えて、Rcmdrのメニューおよび本体を日本語化してみました(Windows版のみ)。品質管理に限らず関心のある方は、次よりダウンロードして、パッケージの通常のインストールを行ってください。これにより、メニューおよびその他メッセージが日本語表示されます。 '' R-2.0.1用'' [[日本語化Rcmdr_0.9-18:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_0.9-18.zip]] [[日本語化Rcmdrソースコード:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_0.9-18source.zip]](必要なら) '' R-2.1.0(国際化バージョン)用'' [[日本語化Rcmdr_1.0-1:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_1.0-1.zip]] [[日本語化Rcmdr_1.0-1ソースコード:http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/Rcmdr_1.0-1source.zip]](必要なら) ただし、 ・すでに英語版がインストールされていれば、日本語版と置き換えられますのでご注意ください。 ・Rcmdr_0.9-18は、中間氏が日本語化されましたRの日本語バージョンR-2.0.1で稼働します。英語版では動きません。 ・次の拡張パッケージ(Contributed packages)が必要なので、インストールしておいてください。 car (version >= 1.0-14), effects (version >= 1.0-7), lmtest, multcomp, mvtnorm, relimp, rgl, sandwich, strucchange, zoo (and the recommended packages) ・RのSDI(Single Document Interface)での利用が前提です。これには、デスクトップにあるRのアイコンを右クリックして、[プロパティ]の[リンク]先のうしろに、「 --sdi」を追記します(--の前の半角の空白に注意)。多くの環境では "C:\Program Files\R\rw2001\bin\Rgui.exe" --sdi という形になります(前半部分は、Rがインストールされている環境によって異なります)。 ・テキストファイルの読み込みメニューで、カンマ区切りを優先させるよう、ファイル形式の順序を変更しています。 ・一部、メッセージが英語のまま残っています。ヘルプファイルの翻訳はまだ行っていません。 * Rcmdrへの機能の追加 Rcmdrでは、機能を追加することがある程度簡単にできます。品質管理の入門的な統計手法としてQC七つ道具と呼ばれるものがあります。これには 管理図・グラフ、ヒストグラム、パレート図、特性要因図、散布図、層別、チェックシート という手法や考え方が含まれます。RcmdrにQC七つ道具の機能を追加するアドイン的なものを作成しましたので、近日公開予定です。七つ道具に含まれる手法の多くは、すでにRcmdrで利用可能ですが、品質管理特有の利用法がありますので、それに対応したものです。 * 他のパッケージの日本語化 Rcmdrで利用するパッケージおよび品質管理のパッケージqcc(Quality Control Chart)も日本語化しつつあります。
テキスト整形のルールを表示する