// 2005年 10月  7日 金曜日 19:05:03 JST
// 谷村 晋
// 自由に加筆してください
COLOR(red){SIZE(30){Rgnome}}

COLOR(red){CRANのgnomeGUIパッケージ(2008-05-05)はArchive入りしているため、インストールできません。ローカルにソースファイルを落としてコンパイルするも、コンパイルできない可能性が高いです。}

以下は、古い内容です。
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[[GNOME:http://www.gnome.org/]]とはUNIX系OSの統合デスクトップ環境である。GNOMEアプリケーションとして、R Consoleがある。

* インストール
* インストール [#h6e0e4b4]

root権限でRを起動した後に、
 > install.packages("gnomeGUI")
とする。開発ライブラリが足りないとエラーになるので、必要に応じて適宜追加する。コンパイルが完了すると/usr/lib/R/bin/exec/Rgnomeができあがっているはず。

* 起動
* 起動 [#lea80a1b]

起動には、--gui=gnomeオプションをつけてやればよい。
 $ R --gui=gnome

#ref(Screenshot-R-gnome.png)

ヘルプを表示すると、次々と別のWindowが開くので、コマンド・関数のヘルプを並べて読みたいときには便利である。

#ref(Screenshot-R-help.png)

* アイコン
* アイコン [#sc57fec0]

デスクトップやパネルに起動アイコンを作っておくとよいかも知れない。Rgnome.desktopの例を示す。

 [Desktop Entry]
 Version=1.0
 Encoding=UTF-8
 Type=Application
 Exec=R -g gnome
 TryExec=
 X-GNOME-DocPath=
 Terminal=false
 Icon=Rlogo.png
 Name[ja_JP]=R-gnome
 GenericName[ja_JP]=R
 Comment[ja_JP]=統計とグラフィック環境

Rlogo.pngは[[ここ:http://developer.r-project.org/Logo/]]から適当にダウンロードして、適宜加工したのちに、パスの通った場所においておく。

#ref(panel-Rgnome.png)


* コメントなど
* コメントなど [#gf68a1c4]
#comment

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