なんでも掲示板アーカイブ(2)
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COLOR(blue){SIZE(20){RjpWiki自体へのコメントでも、雑談でもOKな掲示板です}}~
COLOR(red){過去の記事のアーカイブ} 。アーカイブ中の記事への追加コメントは自由です。ただしあまり古い記事の場合は、最新の「なんでも掲示板」に新規に項目を立てられた方が良いかも知れません。~
なんでも掲示版アーカイブ(2)(元記事が 2003-11-27 より 2003-12-31 まで)~
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#contents
----
回答を期待する記事は原則 COLOR(red){質問コーナー [[Q&A]]} にお願いします。「なんでも掲示板」はそれ以外の本来の(長めの)コメント専用にすることを提案したいと思います。
~
**ヤフーディレクトリ [#ob877ba3]
ヤフーディレクトリに R 関連の次のようなサイトが登録されています。数学>統計学>ソフトウェア の項目です。
>[[間瀬茂]] (2003-12-30 (火) 15:02:08)~
・ R-jp メーリングリスト - 参加方法。 ~
・ RjpWiki - R日本語化プロジェクト等、統計処理ソフトRに関する情報交換。 ~
・ R on Windows - WindowsでRを使う方法。 ~
・ Rによる統計処理 - 使用方法、新たに定義した関数、既存関数を使った解析例。 ~
・ Rの日本語文章 - 日本語ドキュメントをPDFで公開。 ~
・ Rを利用する - データ解析の流れ、Tips、基本的な統計法。加藤悦史による。 ~
・ 租界Rの門前にて 統計言語「R」との極私的格闘記録 - 確率分布、分散分析、クラスター分析等の解説。三中信宏による。 ~
・ R-Tips - 基本知識、ベクトル、関数、データ入力、解析の解説。 ~
・ 統計処理ソフトウェアRについてのTips - オープンソースなプロジェクトで開発された統計ソフトの利用ノウハウ。中澤港による。 ~
・ 間瀬茂ウェッブページ - オープンソース統計解析システムRのマニュアルの日本語訳、メーリングリスト等への投稿を元にしたR使用上のヒント等。 ~
//
//-度数 2値 -- &new{2006-04-20 (木) 11:54:21};
//-ftable -- &new{2006-04-20 (木) 11:56:17};
#comment
**R graph competition [#sf5741e0]
r-help に次のような呼掛けが。R で作った R graph (察するにロゴマーク?) の募集。優秀作は R homepage に掲載の名誉!
> (2003-12-28 (日) 06:05:41)~
~
R Home Page Graphic Competition~
===============================~
~
We're looking for a snazzy graphic for the home page of the R Project.~
~
Please send us your favourite R image and the best (as chosen by R-core) will be used on the web site. The author of the winning image will also receive *free registration* for the useR! 2004 conference (http://www.ci.tuwien.ac.at/Conferences/useR-2004/)~
~
The original image should be produced using R. Images which have been "jazzed up" using a graphics program such as gimp will also be considered (but may suffer an "impurity" penalty in the judging).~
~
Please send images and source code (and data) used to produce them, to paul@stat.auckland.ac.nz~
~
The competition will last until January 31st 2004, or until we die waiting, whichever happens first.~
~
R-core reserves the right to decide that the R user base is just as devoid of artistic talent as R-core itself; we only promise to make use of zero or more of the submitted images on the web site.~
~
The R-core development team.~
______________________________________________~
//R-help@stat.math.ethz.ch mailing list~
https://www.stat.math.ethz.ch/mailman/listinfo/r-help~
//
#comment
**R posting guide [#m6cbc877]
>[[間瀬]] (2003-12-25 (木) 23:53:45)~
~
このところ r-help ML で投稿ガイドラインを作ろうという話が議論されています。関連文献を探せばすぐわかる話題、何度も繰り返される質問、要点のわかりにくい質問等、さすがに善意溢れる常連回答者もうんざりし始めている気配が。もっとも、初心者はそもそもこうしたガイドラインの存在すら気づかないことが多いでしょうから、あまり効果はないのでは。RjpWiki も質問大いに歓迎ですが、ご注意を。
[[ガイドライン案:http://pws.prserv.net/tap/posting-guide-draft2.html]]
が公開されています。~
考えてみると、オックスフォード大学の偉い先生(B.R. Ripley)が R 素人の質問にも一々めんどくさがらずに答えているなぞ、不思議な世界ですね。まさに R というソフトの魔力にはまっているのでしょうか。
//
-翻訳中 -> [[R のメイリングリストへの投稿記事のガイド]] -- &new{2004-02-09 (月) 08:36:12};
#comment
**google 検索 [#e63e0da8]
> [[間瀬]] &new{2003-12-21 (日) 10:07:53};~
R という名前は簡単過ぎてインターネット検索で気づかれにくいと、先日のワークショップで Ross Ihaka さんに話したばかりですが、最近の r-help 記事によると、google 検索で R もしくは r 一語で検索すると最初にヒットするのが CRAN だそうです(確認済み)。それも今年の初期からだそうです。やりましたね。ちなみに、S もしくは s で検索すると Hoover's online という企業情報検索頁になりました。
-R, r 一語の日本語検索で RjpWiki がトップに来るように頑張りましょう。HPをお持ちの方はどんどんリンクを張って下さい。 -- &new{2003-12-21 (日) 10:49:48};
#comment
**Rcmdr_0.9-2 [#o6f34e7f]
>[[Rcmdr狂]] (2003-12-17 (水) 23:52:51)~
~
が出てます。~
#comment
~
** 統計数理研究所ワークショップ講演スライドPDF公開 [#f639d884]
>[[間瀬]] (2003-12-16 (火) 08:58:14)~
stats ML 記事を転載(中間さんPDF公開ありがとうございました)
~
みなさま,先週の木、金(11,12日)に 開催された Workshop "Modern statistical visualization and related topics (2)" のプレゼンテーション資料(特にフリーの統計解析システム R に関するもの)を
http://jasp.ism.ac.jp/workshop0312/
からダウンロードできるようにしました(このページは参加者のひとりである東京工業大学修士1年の鈴木了太氏が作成してくれました.)先月13,14日に開催された Workshop "Modern statistical visualization and related topics (1)" における Prof. Unwin のプレゼンテーション資料
http://stats.math.uni-augsburg.de/~unwin/
とともにご利用いただければ幸いです.中野純司(統計数理研究所)
**オブジェクト指向プログラム [#sa405968]
>[[かくれR狂]] (2003-12-15 (月) 14:47:38)~
~
先週のワークショップで~
Rでオブジェクト指向プログラムが可能なことを初めて知りました。(^^;)~
今、既存のプログラムを書き換えている最中です。~
なかなか便利で重宝しています。~
R Newsに目を通すことの重要性を改めて認識しました。~
~
gridパッケージの使い方は、いまひとつ良く理解できません。~
どなたかTips大全に載せていただけないでしょうか。~
//
-あれ、[かくれR狂]さんもご出席でしたか。一声かけて下されば良かったのに。 -- [[間瀬]] &new{2003-12-15 (月) 14:59:39};
#comment
**統計数理研究所のワークショップから帰還 [#c3e72a64]
>[[なかま]] (2003-12-15 (月) 12:43:04)~
~
いろいろな方にお会いできて大変嬉しかったです。対象者、話す内容等、普段とは大きく異なる環境でしたのですっかり舌足らずになってしまいました。(^^;~
かなり怪しげな日本語を英訳してくださった間瀬樣。どうもありがとうございました。~
お忙しい所、応援にかけつけてくださった岡田さんありがとうございました。~
just="left"?で落ちたとのご指摘を頂きました中澤さん。再現スクリプトを~
頂けないでしょうか。うちの環境だと今のところ何故か落ちません。(^_^;~
矢野さんの好奇心旺盛さも見習いたいです。~
# 私のソースを見ると解かると思いますが、私は日和見主義です。m(_|_)m~
~
さて、東京はあったかいと思い込んで薄着で行ったのですっかり風邪をひいてしまいました。ついでに、うちのサーバのディスクも一台死んでしまいました。今週中にはなんとかしますが、アクセス出来ない事もありますので、御容赦の程。~
//
-金曜の午前中しかいられなかったのですが,間瀬先生,中間さんといろいろお話できて楽しかったです。IhakaさんとMurrellさんの話も,知らなかったことがたくさんあってためになりました。なお,日本語化Rが落ちてしまうのは,library(grid); grid.rect()とした場合です。 -- [[中澤]] &new{2003-12-15 (月) 14:15:33};
-あいにくの天気で、しかも会場の暖房が初日は不十分で、済みませんでした。"かなり怪しげな日本語"の、相当怪しげな英語訳で Ross, Paul さん意味がとれたでしょうか。Paul さんが日本語化Rのデモを見て喜んでいたのが印象的でした。Ross さんには中国語版Rが出来れば、全世界のRユーザーの数が倍になるよと進言しておきました。なお韓国から10名程度の出席者があり、何事かと思ったのですが、第一回のワークショップに出席した一人が、韓国で宣伝したため、私費で参加されたようです。そのうち RkrWiki が出来るかも知れません :-) 。韓国語版Rもそのうち公開されるかも。 -- [[間瀬]] &new{2003-12-15 (月) 15:09:59};
-library(grid); grid.rect() 迄に日本語化部分が通るのはパーサとフォント関係のロジックしかなく、一旦コンソールフォントをMS Gothic & bold 32pointにしたら、Win2k毎お亡くなりになりました。(^^;しかし、次に再現しようとしても再現してくれません。ばっさりフリーズしそうなWin98でも動くし。。。うーん、なんだろ?memtest86してみようかな。 -- [[なかま]] &new{2003-12-15 (月) 15:57:30};
-Dr. Watson32のメッセージを見ると,例外番号: c0000005 (アクセス違反)となっています。フォントを変えても動作は同じで,常にRが落ちます。2台のWin2kマシンで2台とも同じ症状なのですが…… -- [[中澤]] &new{2003-12-15 (月) 19:44:54};
-オリジナルのrw1081をインストールしなおすと落ちないので,日本語化パッチとgridがどこかでバッティングしているのだと思います。オリジナルのRではRdevgaにTT MS Gothicを入れるとグラフィック画面のフォントはMS Gothicで表示される(もちろん日本語は化けますが)ので,フォントの問題というわけでもなさそうです。 -- [[中澤]] &new{2003-12-15 (月) 19:55:49};
-参考までにrtermでも同じでしょうか?うちのはWin2k,98の2台しか無いので...。rtermが通ればRgui関連だし、そうじゃ無いとするとパーサか正規表現しか無いと思います。(再現しないのは難しい。。。)(T_T) -- [[なかま]] &new{2003-12-15 (月) 20:04:30};
-一応、md5sumも置いてみました。 -- [[なかま]] &new{2003-12-15 (月) 21:19:45};
-まったく不思議なのですが,Rtermでは問題なく動作しました。そうなってからRguiでやってみたら動作するようになりました。お騒がせしてすみません。うーん,でも何ででしょう。 -- [[中澤]] &new{2003-12-16 (火) 00:19:46};
-私の場合はRguiを開いて窓を右にずらしたらフリーズしました。でも、再現しなくなるし。。。何か何処かに問題があるのでしょう。 -- [[なかま]] &new{2003-12-16 (火) 11:41:15};
#comment
** ロス イハカ [#j9425f89]
>[[間瀬]] {2003-12-14 (日) 02:26:31}~
~
成田空港まで Ross と Paul を出迎えに行ってもらった(NZ 在住の日本人にラッシュ時にホテルまで行くことは大変だと脅かされたらしく主催者に案内の手配を依頼してきました)学生の話では、R というネーミングはジョークで付けたと言われたそうです。やはり、S の一歩手前であり、同時に二人の R (Ross + Roger) にかけてあるのでしょう。更に、今では Ripley の R だと言われたそうです。もう一つ。Ross Ihaka は「イハカ」と日本語風に発音すれば良いのだそうです。一風変わった名前ですが、NZ ネイティブのマオリ族の出身だそうで、実際 [[彼のウェッブ頁:http://www.stat.auckland.ac.nz/~ihaka/]] にも紹介がありました。そう思って見ると、たしかに NZ のラグビーチームにも多くの選手がいるマオリ族らしい立派な体躯でした。一方 Paul は長身痩躯の若者で、Ross の学生だったそうです。お二人ともそれぞれ総計3回の講演をこなしてくれて、感謝。R の歴史、今後の展望とともに、R によるグラフィックスの実例を豊富に紹介して頂けました。特に、Ross による講演の一つでは、如何に R で美しいグラフィックスを実現するかと言う話があり、実際紹介された幾つかの例は、R でもこんな美しいグラフィックスが可能なんだと、目から鱗がとれる内容でした。もし、講演内容が公開されたら、是非一見して下さい。
** 統計数理研究所のワークショップ [#d8f42f07]
>[[間瀬]] (2003-12-12 (金) 19:14:02)~
~
統計数理研究所のワークショップは無事に終りました。今日は中澤さんや、多摩大学の山本さんにもお会いできお話でき、良かったです。韓国人出席者の都合で中間さんの日本語化に関する講演が最後になったため、一部参加者にご迷惑をおかけすることになったようで済みません。なお、主催者の非公式コメントでは、Ross と Paul の講演の内容をウェッブで公開できそうだそうですので、またお知らせします。中間さんも講演原稿をウェッブで公開して頂けると貴重な記録になりますが、是非お考え下さい。 ~
//
**大規模データからランダムにデータをサンプリングする [#p14493e8]
>[[msasalo]] (2003-12-10 (水) 21:48:07)~
~
はじめまして。最近Rを使いはじめるようになった者です。~
200万件38Mbのデータを処理しようと思っていたのですが、読み込みできず、あきらめました。~
そこで、データのサブセットを作って36万件6Mbのデータを作ったのですが、読み込みはできたものの、Strip spot anovaができません・・・・。1way-anovaが何とかできる程度です。~
マシンのスペックは、P4-1.6GHz,512Mで、ページングメモリーは4G確保しました。実行すると15分ほどで、CPU使用率は100%、ページングファイルは0.8Gとなり、12時間経過すると、1.3G程度となり・・・何も変わりません・・・1週間待つべきでしょうか・・・。~
データファイルを元にランダムにとる方法がRにあるとありがたいのですが・・・。どなたか、お手すきの方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。~
//
- [[Q&A]] コーナー参照 -- &new{2003-12-10 (水) 23:18:23};
- [[Q&A]] コーナー参照 -- [[悠遊]] &new{2003-12-13 (土) 01:22:34}; コメントの移動ありがとうございました。2003-12-13 (土) 08:36:00
- [[Q&A]] コーナー参照 -- [[msasaki]] &new{2003-12-16 (火) 13:57:07};
#comment
**if (x) の不審な(?)行動 [#tb9a7ae8]
> (2003-12-06 (土) 20:08:19)~
~
少しテストをしているうちに if 文の胡乱な挙動を発見しました。もちろん if (x) の x は論理値かそれに同等なもの(整数値 0,1)というのが原則ですから、反則なのでしょうがプログラム中でうっかりミスをしそうな...
> test <- function(x) if(x) cat("TRUE?n") else cat("FALSE?n")
> test(TRUE)
TRUE
> test(FALSE)
FALSE
> test(as.integer(1))
TRUE
> test(as.integer(0))
FALSE
> test(1.0) # そろそろ?
TRUE
> test(11.0) # ??
TRUE
> test(-1.0) # ?^3
TRUE
> test(pi) # ?^4
TRUE
> test(0.0) # 本当にこれでいいのか?
FALSE
> test(-0.0)
FALSE
> test(0.0000001)
TRUE
> test(.Machine$double.eps) # やけ気味
TRUE
> test(.Machine$double.eps/2)
FALSE
## とりあえずこうすれば無意識の反則は防げる?
> test <- function(x) if( (is.integer(x)||is.logical(x)) && x) cat("TRUE?n") else cat("FALSE?n")
> test(0.0)
FALSE
> test(1.0)
FALSE
//
-会社のPCにインストールされているWINDOWS版のR 1.8.1では -- [[どうむ]] &new{2004-02-02 (月) 16:54:59};
-なんでも掲示板でご指摘があったように、test(.Machine$double.eps/2) が FALSE になるというのは私(投稿者)の間違いでした。お詫びします。 -- &new{2004-02-02 (月) 18:20:29};
#comment
**[質問]hist()関数とnclass()関数の関係 [#yd152fec]
> (2003-12-06 (土) 11:09:38)~
~
どちらの関数でもSturgesの方法によって階級が求められるようですが、nclass.Sturges()は、hist()による出力結果ではどの部分になるのでしょうか?~
//
-ご質問の意味が今一不明確ですが、?hist に書いてあるように、hist 関数のクラス分割指定オプションには4種類あり、それぞれ
-- (1) 単に hist(x) は hist.default(x, breaks = "Sturges") で nclass.Sturges を使う。他にも breaks = "Scott", breaks="FD" がある
-- (2) 明示的に分割点ベクトルを与えても良い、
-- (3) 単に整数 n を一つを与えれば、区間が n 等分される、
-- (4) 分割点を計算するユーザー定義関数を与える
ということでしょうか。 -- &new{2003-12-06 (土) 17:00:57};
//
-具体的には(1)に関してのことになりますが、以下ではsは常に同じ返り値であり、bではそうはなりませんでした。hist.defaultはSturgesの公式で階級数を求めているのでしょうか?~
x<-rnorm(80,mean=0,sd=1)
s<-nclass.Sturges(x)
b<-length(hist.default(x,breaks = "Sturges")$breaks)
s;b
#comment
**R(D)COMの使い方 [#od39230a]
>[[f]] (2003-12-06 (土) 00:37:19)~
~
R(D)COMを使って、VC++で作ったプログラムにRを組み込みたいのですが、上手く出来ません。パスの設定はしたのですが・・。~
R(D)COMをお使いの方がおられましたら、使用法等、ご助言お願いいたします。~
//
#comment
**[質問]条件分岐 [#g50d7f2d]
>[[さかい]] (2003-12-04 (木) 18:59:26)~
~
i<500のときx=1、500<=i<1000のときy=1、~
それ以外のときz=1とするプログラムを作成したかったので、~
以下のようなプログラムを作成したのですが、~
iが1000以上のときx=0,y=1,Z=0となり、うまく値を返してくれませんでした。~
どのようにしたら解決できるのか分かる方がいたらアドバイスをお願いします。~
~
以下のプログラムはRプログラミングTips大全集の条件実行 if , if elseを参考にして作成しました。
#プログラム
x <- 0
y <- 0
z <- 0
i <- 2000
if (i < 500) {x <- 1} else if (500 <= i < 1000) {y <- 1} else z <- 1
#結果
> x
[1] 0
> y
[1] 1
> z
[1] 0
//
-disc <- function(i) { x <- 0; y <- 0; z <- 0; if (i<500) { x <- 1 } else if (i < 1000) { y <- 1 } else { z <- 1 }; list(x,y,z) }として,disc(2000)とかすれば? -- [[中澤]] &new{2003-12-04 (木) 19:24:07};
-2番目のifは1番目のifに対するelseの後なので,500<=iの部分は要らないということです。eval(500 <= 2000 < 1000)はTRUEを返します。 -- [[中澤]] &new{2003-12-04 (木) 19:29:56};
-ありがとうございます。やってみます。 -- [[さかい]] &new{2003-12-04 (木) 19:43:32};
-eval(500 <= 2000 < 1000)はなぜTRUEを返すのですか? -- [[さかい]] &new{2003-12-04 (木) 20:03:19};
-if (i < 500) {x <- 1} else if (500 <= i && i < 1000) {y <- 1} else {z <-1} とすべきだったのです。もちろん中澤さんの書かれたように 500 <= i の判断は冗長で無用です。ついでながら直前のご質問は面白いポイントをついていますね。評価 500 <= 2000 < 1000 はおそらく (500 <= 2000) < 1000 という順序で行なわれ、従って最終評価は TRUE < 1000 で真と評価されたということなのではないでしょうか。ちなみに R では TRUE は必要に応じて整数 1 に強制変換されます。 ご質問の計算は次のようにしても可能です。
x <- ifelse(i < 500, 1, 0)
y <- ifelse(i < 1000, 1, 0)
z <- ifelse(i >= 1000, 1, 0)
ついでですが、今チェックをしていて気づきましたが R 1.8 からは暗黙のリスト返り値 return(x,y,z) が非難されるようになったのですね。便利だと思うのですが。
> test <- function(x,y) return(x,y)
> test(1,2)
$x
[1] 1
$y
[1] 2
Warning message:
multi-argument returns are deprecated in: return(x, y)
-- &new{2003-12-04 (木) 21:38:49};
-もっと簡単に(+FALSE は論理値を整数に強制変換するトリック。+0 でも良いが実数になってしまう。別に論理値のままで後々困ることはないが気持ちがわるいかもしれない)
> x = (i < 500)+FALSE; y = (i < 1000)+FALSE; z=(i >=1000)+FALSE
> x;y;z
[1] 0
[1] 0
[1] 1
-- &new{2003-12-04 (木) 22:02:08};
-ありがとうございました。色々ためしてみます。 -- [[さかい]] &new{2003-12-22 (月) 18:33:38};
#comment
**Rdbi RdbiPgSQL [#zde0fc6b]
>[[なかま]] (2003-12-04 (木) 10:42:45)~
~
http://www.bioconductor.org/ のが 1.0.2 で cran.r-project.org の contrib/Devel のは RPgSQL_1.0-0.tar.gz http://sourceforge.net/projects/rdbi/ のは 0.1.2 とすると、~
bioconductor のが最新?~
//
-ところで、RdbiPgsql はCRAN にはバイナリがありませんが、これはMinGWでビルドできるのでしょうか? -- &new{2003-12-04 (木) 15:25:38};
-[[PostgreSQL Native Win32:http://momjian.postgresql.org/main/writings/pgsql/win32.html]]だから、libpq作ってからMingwで(素直にonfigure出来るかは謎。できなくても大していじらなくてもいいとおもう)ビルドかな?。 -- [[なかま]] &new{2003-12-04 (木) 17:56:11};
-やってみると、面倒くさかったのでVine2.6(PostgresSQL-7.2.3)に合わせて[[Win用バイナリ:http://www.nakama.ne.jp/memo/cran-R/Rdbi.PgSQL/]]を置いておきます。 -- [[なかま]] &new{2003-12-04 (木) 22:50:54};
-Rdbiはbioconductorの方にバイナリがあります。 -- [[なかま]] &new{2003-12-04 (木) 22:52:50};
-やっぱりbioconductorのが最新のようですね(他にもあったりして)。 -- [[なかま]] &new{2003-12-05 (金) 00:24:39};
-なかまさん、RdbiPgSQLのバイナリありがとうございます。わたしも、postgresql7.4で libpq のビルドを試みているのですが、pq.dll はできても、libpq.dll はできないでいます。ところで、なかまさんのサイトにこのバイナリについて「サーバのバージョンが異なると動きません」とありますが、この「サーバ」とはPostgreSQLのバージョンを指しているのでしょうか? -- &new{2003-12-05 (金) 16:33:10};
-libpqとpostmasterのバージョンが異なると通信出来なかったと思います。そういう意味でのサーバです。(解かりにくいかな?)ですから、7.2.3用のみです。 -- [[なかま]] &new{2003-12-05 (金) 16:43:52};
#comment
**[質問]棒グラフで対数軸 [#n51beaef]
> (2003-11-29 (土) 17:20:27)~
~
棒グラフを作図するのには barplot(1:10) のようにすれば良いとわかりました。~
そこで、Y 軸を対数軸として作図しようと log="Y" を指定したところ以下のようなエラーとなりました。~
> barplot(1:10, log="y")~
Error in plot.window(xlim, ylim, log = "", ...) :~
formal argument "log" matched by multiple actual arguments~
対数軸の棒グラフはどのように指示すれば描くことが出来るのでしょうか?~
よろしくお願いします。~
//
-残念ながら base パッケージの barplot 関数は対数軸をサポートしていないようです。おそらくあまり需要がないと考えているのでしょうか。また par(ylog=TRUE) の指定も無効にされるようです。アドオンパッケージ gregmisc 中には両対数軸オプションを持つ barplot 関数があるそうです。ついでながら、こうした疑問は CRAN の過去 ML 記事検索を使うと殆んど誰かが過去に質問をしていますので一度試してみて下さい。 -- &new{2003-11-29 (土) 18:22:07};
-ありがとうございます。アドオンパッケージを調べてみます。CRAN(英語)は、私にとって敷居が高くて.....(申し訳ありません) -- &new{2003-11-29 (土) 20:27:13};
#comment
**subsetで値を取り除く [#w7ada92c]
>[[detour]] (2003-11-28 (金) 14:49:55)~
~
subsetで名義変数の特定の値を除いたサブセットを作成したとき、例えば、~
a<-data.frame(choice=c("ab","ab","ab","c","c","d","d","d"))~
summary(a)~
summary(subset(a,choice!="c"))~
"c"というのが一応残っているようです。これはどうやったら消せるのでしょうか。初心者ですが、よろしくお願いいたします。~
//
-次のようにすれば一応ラベル c は消えますが、おそらくこれはご希望の方法ではないでしょうね。 -- &new{2003-11-28 (金) 16:14:04};
> b=data.frame(choice=a[a!="c"])
> summary(b)
choice
ab:3
d :3
-使用の目的にもよるのでしょうが、気にしないのもありかと。summary 関数を使わなければ度数ゼロの項目 c は表示されませんね。 -- &new{2003-11-28 (金) 19:19:45};
-消せないせいでうまく行かなかったことがありましたが、勘違いかもしれません。あまり気にしないことにします。 -- [[detour]] &new{2003-11-29 (土) 08:28:44};
-おまけ:subsetを見付ける前はbquoteを使ってみようと思ったりしました。[choice!="a"]を各カラムに挿入するのに。 -- [[detour]] &new{2003-11-29 (土) 08:31:39};
#comment
**Rのインストール方法(UNIX) [#e6c44cd4]
>[[R初心者]] (2003-11-28 (金) 14:21:53)~
~
ただいまRをUNIXにインストールしようとしています。R-1.8.1のソースをダウンロードしてきて解凍し、./configureは成功したのですが、makeができません。以下のような感じで怒られます。~
> make~
Make: Cannot open /share/make/vars.mk. Stop.~
vars.mkファイルは確かに/share/make/に存在しましたし、原因が分かりません。どなたか解決方法をご存知でしたらご教授下さい。お願いいたします。~
//
-Debian GNU/Linux 3.0ですが、問題なくmakeできました。Unixとは? permissionの問題は? -- [[detour]] &new{2003-11-28 (金) 14:53:42};
-使っているUNIXマシンはCompaq Tru64です。 -- [[R初心者]] &new{2003-11-28 (金) 14:59:28};
#comment
終了行:
COLOR(blue){SIZE(20){RjpWiki自体へのコメントでも、雑談でもOKな掲示板です}}~
COLOR(red){過去の記事のアーカイブ} 。アーカイブ中の記事への追加コメントは自由です。ただしあまり古い記事の場合は、最新の「なんでも掲示板」に新規に項目を立てられた方が良いかも知れません。~
なんでも掲示版アーカイブ(2)(元記事が 2003-11-27 より 2003-12-31 まで)~
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#contents
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回答を期待する記事は原則 COLOR(red){質問コーナー [[Q&A]]} にお願いします。「なんでも掲示板」はそれ以外の本来の(長めの)コメント専用にすることを提案したいと思います。
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**ヤフーディレクトリ [#ob877ba3]
ヤフーディレクトリに R 関連の次のようなサイトが登録されています。数学>統計学>ソフトウェア の項目です。
>[[間瀬茂]] (2003-12-30 (火) 15:02:08)~
・ R-jp メーリングリスト - 参加方法。 ~
・ RjpWiki - R日本語化プロジェクト等、統計処理ソフトRに関する情報交換。 ~
・ R on Windows - WindowsでRを使う方法。 ~
・ Rによる統計処理 - 使用方法、新たに定義した関数、既存関数を使った解析例。 ~
・ Rの日本語文章 - 日本語ドキュメントをPDFで公開。 ~
・ Rを利用する - データ解析の流れ、Tips、基本的な統計法。加藤悦史による。 ~
・ 租界Rの門前にて 統計言語「R」との極私的格闘記録 - 確率分布、分散分析、クラスター分析等の解説。三中信宏による。 ~
・ R-Tips - 基本知識、ベクトル、関数、データ入力、解析の解説。 ~
・ 統計処理ソフトウェアRについてのTips - オープンソースなプロジェクトで開発された統計ソフトの利用ノウハウ。中澤港による。 ~
・ 間瀬茂ウェッブページ - オープンソース統計解析システムRのマニュアルの日本語訳、メーリングリスト等への投稿を元にしたR使用上のヒント等。 ~
//
//-度数 2値 -- &new{2006-04-20 (木) 11:54:21};
//-ftable -- &new{2006-04-20 (木) 11:56:17};
#comment
**R graph competition [#sf5741e0]
r-help に次のような呼掛けが。R で作った R graph (察するにロゴマーク?) の募集。優秀作は R homepage に掲載の名誉!
> (2003-12-28 (日) 06:05:41)~
~
R Home Page Graphic Competition~
===============================~
~
We're looking for a snazzy graphic for the home page of the R Project.~
~
Please send us your favourite R image and the best (as chosen by R-core) will be used on the web site. The author of the winning image will also receive *free registration* for the useR! 2004 conference (http://www.ci.tuwien.ac.at/Conferences/useR-2004/)~
~
The original image should be produced using R. Images which have been "jazzed up" using a graphics program such as gimp will also be considered (but may suffer an "impurity" penalty in the judging).~
~
Please send images and source code (and data) used to produce them, to paul@stat.auckland.ac.nz~
~
The competition will last until January 31st 2004, or until we die waiting, whichever happens first.~
~
R-core reserves the right to decide that the R user base is just as devoid of artistic talent as R-core itself; we only promise to make use of zero or more of the submitted images on the web site.~
~
The R-core development team.~
______________________________________________~
//R-help@stat.math.ethz.ch mailing list~
https://www.stat.math.ethz.ch/mailman/listinfo/r-help~
//
#comment
**R posting guide [#m6cbc877]
>[[間瀬]] (2003-12-25 (木) 23:53:45)~
~
このところ r-help ML で投稿ガイドラインを作ろうという話が議論されています。関連文献を探せばすぐわかる話題、何度も繰り返される質問、要点のわかりにくい質問等、さすがに善意溢れる常連回答者もうんざりし始めている気配が。もっとも、初心者はそもそもこうしたガイドラインの存在すら気づかないことが多いでしょうから、あまり効果はないのでは。RjpWiki も質問大いに歓迎ですが、ご注意を。
[[ガイドライン案:http://pws.prserv.net/tap/posting-guide-draft2.html]]
が公開されています。~
考えてみると、オックスフォード大学の偉い先生(B.R. Ripley)が R 素人の質問にも一々めんどくさがらずに答えているなぞ、不思議な世界ですね。まさに R というソフトの魔力にはまっているのでしょうか。
//
-翻訳中 -> [[R のメイリングリストへの投稿記事のガイド]] -- &new{2004-02-09 (月) 08:36:12};
#comment
**google 検索 [#e63e0da8]
> [[間瀬]] &new{2003-12-21 (日) 10:07:53};~
R という名前は簡単過ぎてインターネット検索で気づかれにくいと、先日のワークショップで Ross Ihaka さんに話したばかりですが、最近の r-help 記事によると、google 検索で R もしくは r 一語で検索すると最初にヒットするのが CRAN だそうです(確認済み)。それも今年の初期からだそうです。やりましたね。ちなみに、S もしくは s で検索すると Hoover's online という企業情報検索頁になりました。
-R, r 一語の日本語検索で RjpWiki がトップに来るように頑張りましょう。HPをお持ちの方はどんどんリンクを張って下さい。 -- &new{2003-12-21 (日) 10:49:48};
#comment
**Rcmdr_0.9-2 [#o6f34e7f]
>[[Rcmdr狂]] (2003-12-17 (水) 23:52:51)~
~
が出てます。~
#comment
~
** 統計数理研究所ワークショップ講演スライドPDF公開 [#f639d884]
>[[間瀬]] (2003-12-16 (火) 08:58:14)~
stats ML 記事を転載(中間さんPDF公開ありがとうございました)
~
みなさま,先週の木、金(11,12日)に 開催された Workshop "Modern statistical visualization and related topics (2)" のプレゼンテーション資料(特にフリーの統計解析システム R に関するもの)を
http://jasp.ism.ac.jp/workshop0312/
からダウンロードできるようにしました(このページは参加者のひとりである東京工業大学修士1年の鈴木了太氏が作成してくれました.)先月13,14日に開催された Workshop "Modern statistical visualization and related topics (1)" における Prof. Unwin のプレゼンテーション資料
http://stats.math.uni-augsburg.de/~unwin/
とともにご利用いただければ幸いです.中野純司(統計数理研究所)
**オブジェクト指向プログラム [#sa405968]
>[[かくれR狂]] (2003-12-15 (月) 14:47:38)~
~
先週のワークショップで~
Rでオブジェクト指向プログラムが可能なことを初めて知りました。(^^;)~
今、既存のプログラムを書き換えている最中です。~
なかなか便利で重宝しています。~
R Newsに目を通すことの重要性を改めて認識しました。~
~
gridパッケージの使い方は、いまひとつ良く理解できません。~
どなたかTips大全に載せていただけないでしょうか。~
//
-あれ、[かくれR狂]さんもご出席でしたか。一声かけて下されば良かったのに。 -- [[間瀬]] &new{2003-12-15 (月) 14:59:39};
#comment
**統計数理研究所のワークショップから帰還 [#c3e72a64]
>[[なかま]] (2003-12-15 (月) 12:43:04)~
~
いろいろな方にお会いできて大変嬉しかったです。対象者、話す内容等、普段とは大きく異なる環境でしたのですっかり舌足らずになってしまいました。(^^;~
かなり怪しげな日本語を英訳してくださった間瀬樣。どうもありがとうございました。~
お忙しい所、応援にかけつけてくださった岡田さんありがとうございました。~
just="left"?で落ちたとのご指摘を頂きました中澤さん。再現スクリプトを~
頂けないでしょうか。うちの環境だと今のところ何故か落ちません。(^_^;~
矢野さんの好奇心旺盛さも見習いたいです。~
# 私のソースを見ると解かると思いますが、私は日和見主義です。m(_|_)m~
~
さて、東京はあったかいと思い込んで薄着で行ったのですっかり風邪をひいてしまいました。ついでに、うちのサーバのディスクも一台死んでしまいました。今週中にはなんとかしますが、アクセス出来ない事もありますので、御容赦の程。~
//
-金曜の午前中しかいられなかったのですが,間瀬先生,中間さんといろいろお話できて楽しかったです。IhakaさんとMurrellさんの話も,知らなかったことがたくさんあってためになりました。なお,日本語化Rが落ちてしまうのは,library(grid); grid.rect()とした場合です。 -- [[中澤]] &new{2003-12-15 (月) 14:15:33};
-あいにくの天気で、しかも会場の暖房が初日は不十分で、済みませんでした。"かなり怪しげな日本語"の、相当怪しげな英語訳で Ross, Paul さん意味がとれたでしょうか。Paul さんが日本語化Rのデモを見て喜んでいたのが印象的でした。Ross さんには中国語版Rが出来れば、全世界のRユーザーの数が倍になるよと進言しておきました。なお韓国から10名程度の出席者があり、何事かと思ったのですが、第一回のワークショップに出席した一人が、韓国で宣伝したため、私費で参加されたようです。そのうち RkrWiki が出来るかも知れません :-) 。韓国語版Rもそのうち公開されるかも。 -- [[間瀬]] &new{2003-12-15 (月) 15:09:59};
-library(grid); grid.rect() 迄に日本語化部分が通るのはパーサとフォント関係のロジックしかなく、一旦コンソールフォントをMS Gothic & bold 32pointにしたら、Win2k毎お亡くなりになりました。(^^;しかし、次に再現しようとしても再現してくれません。ばっさりフリーズしそうなWin98でも動くし。。。うーん、なんだろ?memtest86してみようかな。 -- [[なかま]] &new{2003-12-15 (月) 15:57:30};
-Dr. Watson32のメッセージを見ると,例外番号: c0000005 (アクセス違反)となっています。フォントを変えても動作は同じで,常にRが落ちます。2台のWin2kマシンで2台とも同じ症状なのですが…… -- [[中澤]] &new{2003-12-15 (月) 19:44:54};
-オリジナルのrw1081をインストールしなおすと落ちないので,日本語化パッチとgridがどこかでバッティングしているのだと思います。オリジナルのRではRdevgaにTT MS Gothicを入れるとグラフィック画面のフォントはMS Gothicで表示される(もちろん日本語は化けますが)ので,フォントの問題というわけでもなさそうです。 -- [[中澤]] &new{2003-12-15 (月) 19:55:49};
-参考までにrtermでも同じでしょうか?うちのはWin2k,98の2台しか無いので...。rtermが通ればRgui関連だし、そうじゃ無いとするとパーサか正規表現しか無いと思います。(再現しないのは難しい。。。)(T_T) -- [[なかま]] &new{2003-12-15 (月) 20:04:30};
-一応、md5sumも置いてみました。 -- [[なかま]] &new{2003-12-15 (月) 21:19:45};
-まったく不思議なのですが,Rtermでは問題なく動作しました。そうなってからRguiでやってみたら動作するようになりました。お騒がせしてすみません。うーん,でも何ででしょう。 -- [[中澤]] &new{2003-12-16 (火) 00:19:46};
-私の場合はRguiを開いて窓を右にずらしたらフリーズしました。でも、再現しなくなるし。。。何か何処かに問題があるのでしょう。 -- [[なかま]] &new{2003-12-16 (火) 11:41:15};
#comment
** ロス イハカ [#j9425f89]
>[[間瀬]] {2003-12-14 (日) 02:26:31}~
~
成田空港まで Ross と Paul を出迎えに行ってもらった(NZ 在住の日本人にラッシュ時にホテルまで行くことは大変だと脅かされたらしく主催者に案内の手配を依頼してきました)学生の話では、R というネーミングはジョークで付けたと言われたそうです。やはり、S の一歩手前であり、同時に二人の R (Ross + Roger) にかけてあるのでしょう。更に、今では Ripley の R だと言われたそうです。もう一つ。Ross Ihaka は「イハカ」と日本語風に発音すれば良いのだそうです。一風変わった名前ですが、NZ ネイティブのマオリ族の出身だそうで、実際 [[彼のウェッブ頁:http://www.stat.auckland.ac.nz/~ihaka/]] にも紹介がありました。そう思って見ると、たしかに NZ のラグビーチームにも多くの選手がいるマオリ族らしい立派な体躯でした。一方 Paul は長身痩躯の若者で、Ross の学生だったそうです。お二人ともそれぞれ総計3回の講演をこなしてくれて、感謝。R の歴史、今後の展望とともに、R によるグラフィックスの実例を豊富に紹介して頂けました。特に、Ross による講演の一つでは、如何に R で美しいグラフィックスを実現するかと言う話があり、実際紹介された幾つかの例は、R でもこんな美しいグラフィックスが可能なんだと、目から鱗がとれる内容でした。もし、講演内容が公開されたら、是非一見して下さい。
** 統計数理研究所のワークショップ [#d8f42f07]
>[[間瀬]] (2003-12-12 (金) 19:14:02)~
~
統計数理研究所のワークショップは無事に終りました。今日は中澤さんや、多摩大学の山本さんにもお会いできお話でき、良かったです。韓国人出席者の都合で中間さんの日本語化に関する講演が最後になったため、一部参加者にご迷惑をおかけすることになったようで済みません。なお、主催者の非公式コメントでは、Ross と Paul の講演の内容をウェッブで公開できそうだそうですので、またお知らせします。中間さんも講演原稿をウェッブで公開して頂けると貴重な記録になりますが、是非お考え下さい。 ~
//
**大規模データからランダムにデータをサンプリングする [#p14493e8]
>[[msasalo]] (2003-12-10 (水) 21:48:07)~
~
はじめまして。最近Rを使いはじめるようになった者です。~
200万件38Mbのデータを処理しようと思っていたのですが、読み込みできず、あきらめました。~
そこで、データのサブセットを作って36万件6Mbのデータを作ったのですが、読み込みはできたものの、Strip spot anovaができません・・・・。1way-anovaが何とかできる程度です。~
マシンのスペックは、P4-1.6GHz,512Mで、ページングメモリーは4G確保しました。実行すると15分ほどで、CPU使用率は100%、ページングファイルは0.8Gとなり、12時間経過すると、1.3G程度となり・・・何も変わりません・・・1週間待つべきでしょうか・・・。~
データファイルを元にランダムにとる方法がRにあるとありがたいのですが・・・。どなたか、お手すきの方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。~
//
- [[Q&A]] コーナー参照 -- &new{2003-12-10 (水) 23:18:23};
- [[Q&A]] コーナー参照 -- [[悠遊]] &new{2003-12-13 (土) 01:22:34}; コメントの移動ありがとうございました。2003-12-13 (土) 08:36:00
- [[Q&A]] コーナー参照 -- [[msasaki]] &new{2003-12-16 (火) 13:57:07};
#comment
**if (x) の不審な(?)行動 [#tb9a7ae8]
> (2003-12-06 (土) 20:08:19)~
~
少しテストをしているうちに if 文の胡乱な挙動を発見しました。もちろん if (x) の x は論理値かそれに同等なもの(整数値 0,1)というのが原則ですから、反則なのでしょうがプログラム中でうっかりミスをしそうな...
> test <- function(x) if(x) cat("TRUE?n") else cat("FALSE?n")
> test(TRUE)
TRUE
> test(FALSE)
FALSE
> test(as.integer(1))
TRUE
> test(as.integer(0))
FALSE
> test(1.0) # そろそろ?
TRUE
> test(11.0) # ??
TRUE
> test(-1.0) # ?^3
TRUE
> test(pi) # ?^4
TRUE
> test(0.0) # 本当にこれでいいのか?
FALSE
> test(-0.0)
FALSE
> test(0.0000001)
TRUE
> test(.Machine$double.eps) # やけ気味
TRUE
> test(.Machine$double.eps/2)
FALSE
## とりあえずこうすれば無意識の反則は防げる?
> test <- function(x) if( (is.integer(x)||is.logical(x)) && x) cat("TRUE?n") else cat("FALSE?n")
> test(0.0)
FALSE
> test(1.0)
FALSE
//
-会社のPCにインストールされているWINDOWS版のR 1.8.1では -- [[どうむ]] &new{2004-02-02 (月) 16:54:59};
-なんでも掲示板でご指摘があったように、test(.Machine$double.eps/2) が FALSE になるというのは私(投稿者)の間違いでした。お詫びします。 -- &new{2004-02-02 (月) 18:20:29};
#comment
**[質問]hist()関数とnclass()関数の関係 [#yd152fec]
> (2003-12-06 (土) 11:09:38)~
~
どちらの関数でもSturgesの方法によって階級が求められるようですが、nclass.Sturges()は、hist()による出力結果ではどの部分になるのでしょうか?~
//
-ご質問の意味が今一不明確ですが、?hist に書いてあるように、hist 関数のクラス分割指定オプションには4種類あり、それぞれ
-- (1) 単に hist(x) は hist.default(x, breaks = "Sturges") で nclass.Sturges を使う。他にも breaks = "Scott", breaks="FD" がある
-- (2) 明示的に分割点ベクトルを与えても良い、
-- (3) 単に整数 n を一つを与えれば、区間が n 等分される、
-- (4) 分割点を計算するユーザー定義関数を与える
ということでしょうか。 -- &new{2003-12-06 (土) 17:00:57};
//
-具体的には(1)に関してのことになりますが、以下ではsは常に同じ返り値であり、bではそうはなりませんでした。hist.defaultはSturgesの公式で階級数を求めているのでしょうか?~
x<-rnorm(80,mean=0,sd=1)
s<-nclass.Sturges(x)
b<-length(hist.default(x,breaks = "Sturges")$breaks)
s;b
#comment
**R(D)COMの使い方 [#od39230a]
>[[f]] (2003-12-06 (土) 00:37:19)~
~
R(D)COMを使って、VC++で作ったプログラムにRを組み込みたいのですが、上手く出来ません。パスの設定はしたのですが・・。~
R(D)COMをお使いの方がおられましたら、使用法等、ご助言お願いいたします。~
//
#comment
**[質問]条件分岐 [#g50d7f2d]
>[[さかい]] (2003-12-04 (木) 18:59:26)~
~
i<500のときx=1、500<=i<1000のときy=1、~
それ以外のときz=1とするプログラムを作成したかったので、~
以下のようなプログラムを作成したのですが、~
iが1000以上のときx=0,y=1,Z=0となり、うまく値を返してくれませんでした。~
どのようにしたら解決できるのか分かる方がいたらアドバイスをお願いします。~
~
以下のプログラムはRプログラミングTips大全集の条件実行 if , if elseを参考にして作成しました。
#プログラム
x <- 0
y <- 0
z <- 0
i <- 2000
if (i < 500) {x <- 1} else if (500 <= i < 1000) {y <- 1} else z <- 1
#結果
> x
[1] 0
> y
[1] 1
> z
[1] 0
//
-disc <- function(i) { x <- 0; y <- 0; z <- 0; if (i<500) { x <- 1 } else if (i < 1000) { y <- 1 } else { z <- 1 }; list(x,y,z) }として,disc(2000)とかすれば? -- [[中澤]] &new{2003-12-04 (木) 19:24:07};
-2番目のifは1番目のifに対するelseの後なので,500<=iの部分は要らないということです。eval(500 <= 2000 < 1000)はTRUEを返します。 -- [[中澤]] &new{2003-12-04 (木) 19:29:56};
-ありがとうございます。やってみます。 -- [[さかい]] &new{2003-12-04 (木) 19:43:32};
-eval(500 <= 2000 < 1000)はなぜTRUEを返すのですか? -- [[さかい]] &new{2003-12-04 (木) 20:03:19};
-if (i < 500) {x <- 1} else if (500 <= i && i < 1000) {y <- 1} else {z <-1} とすべきだったのです。もちろん中澤さんの書かれたように 500 <= i の判断は冗長で無用です。ついでながら直前のご質問は面白いポイントをついていますね。評価 500 <= 2000 < 1000 はおそらく (500 <= 2000) < 1000 という順序で行なわれ、従って最終評価は TRUE < 1000 で真と評価されたということなのではないでしょうか。ちなみに R では TRUE は必要に応じて整数 1 に強制変換されます。 ご質問の計算は次のようにしても可能です。
x <- ifelse(i < 500, 1, 0)
y <- ifelse(i < 1000, 1, 0)
z <- ifelse(i >= 1000, 1, 0)
ついでですが、今チェックをしていて気づきましたが R 1.8 からは暗黙のリスト返り値 return(x,y,z) が非難されるようになったのですね。便利だと思うのですが。
> test <- function(x,y) return(x,y)
> test(1,2)
$x
[1] 1
$y
[1] 2
Warning message:
multi-argument returns are deprecated in: return(x, y)
-- &new{2003-12-04 (木) 21:38:49};
-もっと簡単に(+FALSE は論理値を整数に強制変換するトリック。+0 でも良いが実数になってしまう。別に論理値のままで後々困ることはないが気持ちがわるいかもしれない)
> x = (i < 500)+FALSE; y = (i < 1000)+FALSE; z=(i >=1000)+FALSE
> x;y;z
[1] 0
[1] 0
[1] 1
-- &new{2003-12-04 (木) 22:02:08};
-ありがとうございました。色々ためしてみます。 -- [[さかい]] &new{2003-12-22 (月) 18:33:38};
#comment
**Rdbi RdbiPgSQL [#zde0fc6b]
>[[なかま]] (2003-12-04 (木) 10:42:45)~
~
http://www.bioconductor.org/ のが 1.0.2 で cran.r-project.org の contrib/Devel のは RPgSQL_1.0-0.tar.gz http://sourceforge.net/projects/rdbi/ のは 0.1.2 とすると、~
bioconductor のが最新?~
//
-ところで、RdbiPgsql はCRAN にはバイナリがありませんが、これはMinGWでビルドできるのでしょうか? -- &new{2003-12-04 (木) 15:25:38};
-[[PostgreSQL Native Win32:http://momjian.postgresql.org/main/writings/pgsql/win32.html]]だから、libpq作ってからMingwで(素直にonfigure出来るかは謎。できなくても大していじらなくてもいいとおもう)ビルドかな?。 -- [[なかま]] &new{2003-12-04 (木) 17:56:11};
-やってみると、面倒くさかったのでVine2.6(PostgresSQL-7.2.3)に合わせて[[Win用バイナリ:http://www.nakama.ne.jp/memo/cran-R/Rdbi.PgSQL/]]を置いておきます。 -- [[なかま]] &new{2003-12-04 (木) 22:50:54};
-Rdbiはbioconductorの方にバイナリがあります。 -- [[なかま]] &new{2003-12-04 (木) 22:52:50};
-やっぱりbioconductorのが最新のようですね(他にもあったりして)。 -- [[なかま]] &new{2003-12-05 (金) 00:24:39};
-なかまさん、RdbiPgSQLのバイナリありがとうございます。わたしも、postgresql7.4で libpq のビルドを試みているのですが、pq.dll はできても、libpq.dll はできないでいます。ところで、なかまさんのサイトにこのバイナリについて「サーバのバージョンが異なると動きません」とありますが、この「サーバ」とはPostgreSQLのバージョンを指しているのでしょうか? -- &new{2003-12-05 (金) 16:33:10};
-libpqとpostmasterのバージョンが異なると通信出来なかったと思います。そういう意味でのサーバです。(解かりにくいかな?)ですから、7.2.3用のみです。 -- [[なかま]] &new{2003-12-05 (金) 16:43:52};
#comment
**[質問]棒グラフで対数軸 [#n51beaef]
> (2003-11-29 (土) 17:20:27)~
~
棒グラフを作図するのには barplot(1:10) のようにすれば良いとわかりました。~
そこで、Y 軸を対数軸として作図しようと log="Y" を指定したところ以下のようなエラーとなりました。~
> barplot(1:10, log="y")~
Error in plot.window(xlim, ylim, log = "", ...) :~
formal argument "log" matched by multiple actual arguments~
対数軸の棒グラフはどのように指示すれば描くことが出来るのでしょうか?~
よろしくお願いします。~
//
-残念ながら base パッケージの barplot 関数は対数軸をサポートしていないようです。おそらくあまり需要がないと考えているのでしょうか。また par(ylog=TRUE) の指定も無効にされるようです。アドオンパッケージ gregmisc 中には両対数軸オプションを持つ barplot 関数があるそうです。ついでながら、こうした疑問は CRAN の過去 ML 記事検索を使うと殆んど誰かが過去に質問をしていますので一度試してみて下さい。 -- &new{2003-11-29 (土) 18:22:07};
-ありがとうございます。アドオンパッケージを調べてみます。CRAN(英語)は、私にとって敷居が高くて.....(申し訳ありません) -- &new{2003-11-29 (土) 20:27:13};
#comment
**subsetで値を取り除く [#w7ada92c]
>[[detour]] (2003-11-28 (金) 14:49:55)~
~
subsetで名義変数の特定の値を除いたサブセットを作成したとき、例えば、~
a<-data.frame(choice=c("ab","ab","ab","c","c","d","d","d"))~
summary(a)~
summary(subset(a,choice!="c"))~
"c"というのが一応残っているようです。これはどうやったら消せるのでしょうか。初心者ですが、よろしくお願いいたします。~
//
-次のようにすれば一応ラベル c は消えますが、おそらくこれはご希望の方法ではないでしょうね。 -- &new{2003-11-28 (金) 16:14:04};
> b=data.frame(choice=a[a!="c"])
> summary(b)
choice
ab:3
d :3
-使用の目的にもよるのでしょうが、気にしないのもありかと。summary 関数を使わなければ度数ゼロの項目 c は表示されませんね。 -- &new{2003-11-28 (金) 19:19:45};
-消せないせいでうまく行かなかったことがありましたが、勘違いかもしれません。あまり気にしないことにします。 -- [[detour]] &new{2003-11-29 (土) 08:28:44};
-おまけ:subsetを見付ける前はbquoteを使ってみようと思ったりしました。[choice!="a"]を各カラムに挿入するのに。 -- [[detour]] &new{2003-11-29 (土) 08:31:39};
#comment
**Rのインストール方法(UNIX) [#e6c44cd4]
>[[R初心者]] (2003-11-28 (金) 14:21:53)~
~
ただいまRをUNIXにインストールしようとしています。R-1.8.1のソースをダウンロードしてきて解凍し、./configureは成功したのですが、makeができません。以下のような感じで怒られます。~
> make~
Make: Cannot open /share/make/vars.mk. Stop.~
vars.mkファイルは確かに/share/make/に存在しましたし、原因が分かりません。どなたか解決方法をご存知でしたらご教授下さい。お願いいたします。~
//
-Debian GNU/Linux 3.0ですが、問題なくmakeできました。Unixとは? permissionの問題は? -- [[detour]] &new{2003-11-28 (金) 14:53:42};
-使っているUNIXマシンはCompaq Tru64です。 -- [[R初心者]] &new{2003-11-28 (金) 14:59:28};
#comment
ページ名: