//林 啓一 khayashi@hsph.harvard.edu ***RjpWikiの情報の出版可能性 を議論する掲示板 Wikiを立ち上げてくださった岡田さん、間瀬先生、仲間さん、青木先生、尾野久二さん、佐藤さんをはじめ、匿名諸氏の活躍でRjpWikiは日本語R関連情報で一番のクリアリングハウスになりましたね。やはり複数で、簡単に編集できるWikiならではですね。 近々、中澤先生がRを使った統計学の教科書を出版予定で、さらにRが広まると予想されます。現在RjpWikiには非常なスピードで情報がアップされており、中澤先生の本でカバーされていない情報もこれからどんどん集まると思います。中澤先生の本でさらにユーザーが増えたところで、次の日本語でのRについて出版はRjpWiki発というのはいかがでしょうか?情報量と質ともにすぐに出版レベルになると思います。 で、今から考えていた方がいいのは、著作権まわりのことではないでしょうか? 著者名は Rユーザー有志 とか団体にして、各トピックごとに編集者をクレジットするのはいかがでしょうか?クレジットされたいかどうかは人によりますが、出版可能性があれば、より質の高い書き込みへインセンティブになるのではないでしょうか?もちろん利益((でれば))はR財団へ。 出版社((中澤先生のように電子ファイルをWebで公開させ続けてくれる出版社を見つけなければなりません))が決まれば、 各頁ごとに頁を立てた人orよく書き込んでいる方に編集者になってもらい、プラトーに達したところで頁を凍結->出版社へというのはどうでしょうか? ともかく、これだけの情報は出版する価値がありますから、出版可能性を今のうちから考えておくのがいいのではとおもい、問題提起および掲示板を設置します。 出版を念頭に置くと、今までのように気軽に投稿できないという方が多ければ、出版はしないということでもいいと思います。ともかく、各自の書き込みの著作権をはっきりさせて方がいいかもしれません、、、Wikiの著作権はややこしいですが、、、 ---- #article **著作権は「ややこしや〜」 >[[なかま]] (2003-07-09 (水) 09:57:03) ~ >匿名記事を出版するのは非常に難しいと思うんですが。~ >Wikiですから、更に編集著作権もあるんですよね。~ >weblog見れば何人位書いてるか分かるかと思います。~ Wikiですから、更に編集著作権もあるんですよね。~ weblog見れば何人位書いてるか分かるかと思います。~ -POSTリクエストの元ホストを、ホスト名部分をのぞいて(DHCP対策)集計したところ、63ヶ所から投稿アクセスがあったようです。 -- [[岡田 昌史]] SIZE(10){2003-07-09 (水) 17:53:04} -それだけあると、いったい誰なのか見当はつかないかもしれませんね。(^^; -- [[なかま]] SIZE(10){2003-07-10 (木) 09:30:03} #comment