この頁ではVineLinuxでRを使うための情報を集積します。
VinePlusにRが収録されて記念にこの頁を新規に作成しました。自由に加筆してください
国産のLinuxディストリビューションで、日本環境に定評がある。Vineプロジェクトとそのコミュニティによってメンテナンスされている。VineLinuxのインストールCDは1枚だけであり、プラットフォームはPC/AT互換機で動作する。
追加パッケージは、VinePlusと呼ばれるカテゴリーに収録されており、ネットワークインストールで追加インストールすることが出来る。RはVinePlusに収録されている。
インターネットに接続された状態で下記のコマンドを実行します。
# apt-get update # apt-get install R
Vine Linux6.5βでは tcl-8.5/tk-8.5 を使用するように変更しています。 これにより R commander を使用することができるようになっています。
Vine Linux 6.3では
# apt-get install apt-sourceslist-proposed-updates # apt-get update # apt-get install R
でインストールできます。
初めてRをインストールした場合は、baseパッケージしかインストールされていません。Rの追加パッケージはCRANからネットワークインストールします。root権限でRを起動してinstall.packages()を実行します。
> install.packages("追加したいパッケージ名")
JAGSをインストールするには下記のようにします。
# apt-get install JAGS